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PPCアフィリLPで重要なこと-親方の教え-

岡田塾10月の勉強会で隣どうしになり、
その後の懇親会で意気投合した“お隣さん”。

この記事では、この“お隣さん”が教えてくれた
PPCアフィリのLPで重要なことを書いてみようと思います。

全国の勉強会&懇親会に参加し、
各地で多くの塾生との交流があったこの人。

出会った時には、
関東エリアの塾生4~5人とチームを組んでいました。

そこでの呼び名が『親方』。

なので私も、『親方』と呼ばせてもらっていました。

親方は元々、
PPCではなくサイトアフィリで稼いでいました。

サイトアフィリで月に30万円以上を稼いだ時期もあったそうですが、
Googleのなんとかアップデートで飛ばされて、
PPCに活路を見出すべく、岡田塾に参加された方でした。

最初に受けたアドバイスは、
勉強会のワークのときでした。

「このキャッチ、もうちょっと言い方を変えれないかな?こんなのは、どう?」

このアドバイス、的確でした。

キャッチを少しいじっただけで、
最初とは雲泥の差がつく出来に変わりました。

岡田塾のLPテンプレートは、
・キャッチ

・サブキャッチ1

・訴求画像

・アクションボタン

・サブキャッチ2

・テキスト

・アフィリリンク(テキスト)

という構成になっています。

当時の私は、
最初にペルソナを詳細に決め、
そのペルソナを説得できる『テキスト』を考えることに
LP作成のウェイトを置いていました。

『テキスト』で誘導しようとしていました。

なので、『テキスト』部分の文章がやたら長いLPになっていたのです。

ワークの時に私が考えたLPも、同じパターンでした。

親方曰く、
「PPC広告をクリックしてLPに来たユーザーは、文章なんて読まないから。」
「重要なのは、キャッチと訴求画像。」
「下にダラダラ長い文章が見えたら、嫌になって閉じちゃうでしょ。」
「サービスの紹介は、広告主のLPに書いてあるんだから。ここで書く必要なんてない。」
「如何にアフィリリンクをクリックしてもらうか。LPで大事なのはそれだけ。」

インパクトありました。

前職のネットショップでも、
さんざんファーストビューが大事と言っていたのに、
いざ自分でLPを作ってみると、
ページ下の『テキスト』部分で説得しようとしている・・・。

ホームページを訪れたユーザーは、
ページを開いてからほんの数秒で
そのページに自分の知りたい情報があるかどうかを
判断すると言われています。

私が検索結果からサイトを訪れた時も、
確かににそのとおりです。

つまり、
ページの下の部分で、いくら説得しようとしても、
ぱっと見のファーストビューで離脱してしまったら
全くもって意味がないわけです。

せっかく広告費を払って、LPに誘導した見込み客です。

その見込み客に、
「あなたの探している情報は、このLPにありますよ。」
もっと言えば、
「あなたの探している情報に、このリンクをクリックすれば辿り着けますよ。」
と提示できるファーストビューでないと駄目なわけです。

極端な話、『テキスト』の部分はなくても構わないレベル。

ファーストビューに含まれるコンテンツで、
見込み客を広告主LPに誘導してしまう。

アフィリリンクを踏んで、広告主LPに移動してもらう。

それだけを目的に、
『キャッチ』『サブキャッチ1』『訴求画像』を
じっくり練ればいいんです。

訴求画像も、画質が粗いものではいけません。

ページが極端に重くならない程度に、
キレイで訴求力のある画像を使うことが大切です。

PPC用のLPで力を入れるべき場所。
キャッチ
サブキャッチ1
訴求画像

上記3項目をしっかり作り上げ、
ファーストビュー内のコンテンツで広告主のLPに誘導できるように、
じっくり智恵を絞ることが重要ですよ。

LPを作成するときの時間配分、
くれぐれもお間違えのないように。

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