昨日、キャッチ・ザ・ウェブ社から、
『スマートフォンビジネス講座(SBC)』の
2つめの動画が届きました。
今回、なぜ“キャッチ・ザ・ウェブ”とカタカナにしたのか?
私、キャッチ・ザ・ウェブのスペルって、
“Catch the Web”だと思っていたんですね。
メールのシグニチャも、“Catch the Web”でしたし。
それが、動画のキャプションは、
“Cach the web”になっていたんです・・・
おそらく“Catch the Web”が正解だとは思うんですが、
無難に“キャッチ・ザ・ウェブ”とカタカナにしました。
さて、今回の動画では、
横山直広さんがマレーシアで開発したというCMSが
終わりの方で公開されています。
私が最も興味を持っていたのが、このCMS。
もともとSEだったこともあり、
システム系の話には、自然と興味が湧いてしまうんです。
ウェブ系のCMSといえばWordPressが有名です。
本店サイトを持っているお店は、
EC-CUBEを使っている場合も多いです。
前職でも、EC-CUBEの本店サイトを持っていたため、
入社当初は、ちょこちょととしたカスタマイズもしていました。
(そのうち、本職の人が入社したので解放されました)
WordPressは、
PPCアフィリエイトのペラサイト作成に使っています。
この2つの代表的なCMS。
ちょっとカスタマイズをしようと思っても、
簡単にはできません。
HTMLの知識、CSSの知識、PHPの知識、
ほかにも、フレームワークの知識なんかも必要になります。
レスポンシブデザイン対応とか考えたら、
はっきり言って、手出しできません。
そんな印象を持っていたんですが・・・
全く同じことを、横山さんが動画の中で話していました。
妙に共感してしまい、
「なるほどなー」なんて思ったわけです。
ちなみに、この“共感”という要素、
説得(クロージング)を行う上で、非常に重要です。
“ラポール”とも言いますね。
文章で説得するようなLPの場合、
最初に見込み客とラポールを築くことができると、
その先の文章を読み進めてくれる確率が高まります。
話が逸れましたが・・・
横山さんが開発したCMS、
名前は『Ryoma WebCreator(リョーマ・ウェブ・クリエーター)』という名前だそうです。
ブロックを配置していくだけでサイトの骨組みができあがり、
あとは、画像やテキストを埋めていくだけ。
用意されているブロックも、何種類もあるみたいで・・・
もちろん、レスポンシブデザイン対応だから、
スマホで見ても、タブレットで見てもキレイな仕上がり。
細かい機能については、次回の動画とのことでしたが、
すごく期待を持たせてくれる内容でしたよ。
ただ、長いです。50分以上あります。
時間に余裕があるときに観ないといけませんね。
無料ですが、かなり勉強になる内容ですから、
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